こんにちは!東進育英舎の井口です。
東進育英舎では毎週、お子さまの教育や受験に役立つ情報を発信しております。
子どもたちの成長を見守るうえでの参考にしていただけましたら幸いです。
前回の中学生メルマガでは、「首都圏高校入試」についてお伝えしました。
今回は、茨城県の2023年高校入試を振り返っていきます!
令和5年度茨城県立高校入試は2月の出願から始まり、
3月に学力検査そして合格発表を迎えました。
スケジュールは以下の通りです。
・入学願書の提出:2/8〜2/10
・一般学力検査:3/3
・合格発表:3/14
2022年度と2023年度の倍率を比較すると水戸第一高校は0.18倍減少、
水戸桜ノ牧高校は0.22倍減少している一方で緑岡高校は0.19倍増加しています。
県立入試の科目別難易度を見てみましょう。
国語・英語・社会は昨年並み、数学・理科はやや易化しました。
上位校のボーダーも昨年とあまり変わらないと推測されます。
試験においてミスをいかに減らせるかが合格を勝ち取るためにとても重要でした。
茨城県の私立高校入試は1月に推薦入試、一般入試を終えています。
一部の高校では後期日程試験が2月に行われました。
2022年度と2023年度の倍率を比較すると茨城高校は0.1倍増加、江戸川学園取手高校では0.15倍増加しています。
2023年度の茨城県立入試における東進育英舎の合格実績はご覧の通りとなっています。
水戸第一高校や日立第一高校などの県内の難関高校にも本塾の生徒が合格しました。
東京大学の合格者を多く輩出する開成高校、東京学芸大学付属高校、
渋谷教育学園幕張高校にも本塾の生徒が合格しました。
お子様の頑張りと保護者の皆さまのご協力により、
2023年度入試も多くの生徒が志望校に無事合格することができました。
心より感謝申し上げます。